M.i.U 〜Made in USA〜

アメリカンプロダクツは常に世界の基準です。DIY、ミリタリー、雑貨関係の記事を書いています。

リーバイスローテーション

リーバイスのシャツを愛用しています。
3枚でローテーションしていましたが、ハードに使っていますので今回1枚追加しました。




リーバイスのコットンは洗濯しても縮まないので、身体にぴったりのサイズを選んでも問題ありません。


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胸元の赤いタグがとても気に入ってます。


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3本の平行した縫い目がなんとも言えません。


しばらくは4枚でローテーションしてみたいと思います。

MARK XV ベルトはスクエア

今回MARK XVに取り付けたコードバンのベルトの先は四角いのを選んでみました。

これがなかなかカッコいいので気に入りました。

コードバンはフライトジャケットで多様されるようにアメリカンを連想させますので、グラマンの翼のように直線カットが似合います。

カーフをトカゲに似せたりといった無駄な型押しもないシンプルさも魅力です。

やっぱりパイロットウォッチには無駄のないシンプルな馬革がよく似合います。


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文字盤も15年間飽きの来ないシンプルの極み。



ベルトも3000円程度ですが柔らかくて最高です。

残念ながら19mmではなく20mmを押し込んでます。

あとは耐久性がどれくらいあるかどうかは使いながらのおたのしみです。

MARK XV のバンド交換

もうかれこれ15年愛用しているIWC のmark xv です。バンドもバッファロー、シャーク、カーフと変え、そして今回コードバンにしてみました。

店員さんはしきりに一万円を超えるトカゲの革を勧めてきましたが、私はどうしてもコードバンを試してみたい欲求が抑えられなかったのです。




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以前は、カーフのトカゲ風型押しベルトを使ってました(下の写真になります。)ので、トカゲの革を見ても変化がなく、なんだかつまらないなーと感じたせいかもしれません。




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今回新しくコードバンを仮止めしてもらってみると、愛用のmark xv が一瞬かなり安物に見えましたがずーっとずーっと眺めてるとこれはこれでかなりアリだと思いました。

少し時間を置くとシンプルなmark xv にはシンプルな革が最も適していると改めて感じました。もともとデフォルトの革はバッファローですしね。

しかもコードバンの柔らかさといったらかなり病み付きになりそうです。バッファローもシャークも固くて手に馴染んでいるとは言えなかった。経年変化も楽しめたかと言われれば疑問でしたから、今回のコードバンにはかなり期待しています。

自作キッチン棚 (Type DS2)

カウンター下の棚作りで自信がついたので、キッチンにも手をいれてみます。


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まず、何もないキッチンです。


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板を並べてとめてみます。ワンバイフォー材はアメリカ基準です。
コーススレッド32mmをインパクトドライバーで打ち込んでいきます。

後ろがわに下駄のようにして木をとめています。



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油が飛び散るといけないので色を塗ってフックを取り付けてみました。


左端のフライパンの位置が気に入らないので修正します。




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端材で棚をつくり、油を置いてみました。



アクセントにサボテンも飾ってみます。